ネットワーク関連機器を展開するサイレックス・テクノロジー(河野剛士代表)は、プリンタやスキャナをネットワーク上で利用できる「SX Virtual Link」技術を採用したUSBデバイスサーバー事業の拡大を図っている。

 USBデバイスサーバーは、PCを必要とせず、デジタルカメラやスキャナなどを接続するだけでデータの保存・転送ができる。同社は、クラウドコンピューティングなどで、サービスやソリューションのキーデバイスとして訴求。PC周辺機器メーカーや通信事業者など、新規顧客の獲得に取り組んでいく方針だ。

 10月にNTTグループが同社製品をワイヤレスブロードバンドサービス「光LINK」の新端末に採用したなどの実績を踏まえ、さらにクライアントを拡大していく。河野剛士代表執行役社長は、「需要は高まりつつあるので、営業に注力していく」としている。

河野剛士代表執行役社長