ATENジャパンは、ビデオソリューションの専門ブランド「VanCryst」の新製品として、1系統のオーディオ・ビデオ信号を最大で8系統に分配できるスプリッター「VS1204T」「VS1208T」の2機種と、このレシーバーとして使用できる「VE170R」「VE170RQ」の2機種を1月21日に発売する。

 スプリッターである「VS1204T」「VS1208T」にはソースデバイスとなるPCやオーディオ機器を、レシーバーである「VE170R」「VE170RQ」には出力用のディスプレイとスピーカーをそれぞれ接続する。これらのユニットをカテゴリ5eケーブルで接続してコンテンツを分配・延長する。ユニット間は最大で300mまで延長できるため、設置の自由度も高く、デジタルサイネージや交通機関の案内など、マルチメディアコンテンツを複数箇所に配信するシーンで活用できる。

 このほか、デスキュー機能を搭載した「VE170RQ」をレシーバーとして使用することで、信号の延長にともなって発生するRGB信号の色相のずれやタイミングエラーを自動的に補正。延長していることを感じさせない画質で出力することができるという。

 税別価格は、「VS1204T」(4ポート)が3万6000円、「VS1208T」(8ポート)が5万7000円、「VE170R」が1万8000円、「VE170RQ」が2万4000円。