OKIネットワークス(西郷英敏社長)は、中小規模オフィス向けのIPテレフォニーシステム「IPstage シリーズリリース8」を発売した。3月22日に出荷を開始する。

 「IPstage シリーズリリース8」は、最大3万6000時間の通話録音が可能になったほか、自動で録音を開始することで録り忘れを防止。他社員への転送時でも、継続して録音できるようになった。

 同社によると、近年では事業リスクへの備えや顧客満足度向上に向け、顧客と社員、または社員同士の通話をオフィスでも長時間録音し、外部メディアで長期保存したいというニーズが広がってきているという。

 価格は、「IPstage EX300」150内線モデルが830万円(税別)からで、「IPstage MX」50内線モデルが415万円(税別)から、「IPstage SX」10内線モデルが70万円からとなっている。「IPstage EX300」「IPstageMX」の価格には、通話録音用の外部装置とソフトウェアの価格を含む。今後1年間で3万セットの販売を目指す。(信澤健太)