沖電気工業(OKI、川崎秀一社長)は、2010年4月から、企業のクラウド基盤技術の導入・活用を支援する「プライベートクラウド導入支援サービス」の提供を開始する。自社で構築・運用する「業務システム共通プラットフォーム」をベースに、クラウド基盤の導入から活用するまでをワンストップで支援する。

 サービスは、「プライベートクラウド導入コンサルティング・サービス」「プライベートクラウド構築サービス」「システムプラットフォーム製品群」「運用支援サービス」の4種類で構成。OKIグループ内では、ビジネス変化への即時対応を目的にPaaS形式による「統合プラットフォームFusion」のサービス提供を実施しており、約2年にわたって蓄積したPaaS運営の実績をもとに提案していく。

 サービス提供拡大に向けては、ユーザー企業のシステム部分最適化を図るサーバー仮想化技術を用いたトータルソリューション「仮想化基盤導入トータルサービス」の販売ノウハウも生かしていく方針。