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<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>PBX IP化主流で新しい用途の提案へ UCや遠隔会議で事業領域の拡大も

2010/11/18 14:53

週刊BCN 2010年11月15日vol.1358掲載

 ユーザー企業の大半が導入しているPBX(構内交換機)。今では、すべてのPBXメーカーが「IP-PBX」を提供しているので、ハードウェアに限っていえば「IP化」が進んでいる。ただ、課題が残る。コスト削減をテーマにハードは出回ったにもかかわらず、IP化を生かしたアプリケーション・サービスが普及し切れていないという状況がそれだ。PBXのリプレース時に、いかに新しい提案ができるか。メーカー各社のPBX関連事業を検証する。(文/佐相彰彦)

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