クレオ(大矢俊樹社長)は、4月1日付けで五つの事業会社に移管承継し、新体制となった。クレオは持ち株会社に移行する。事業会社は100%子会社で、連結業績に直接的な影響はない。

 傘下に設置するのは、ZeeM/CBMS 製品などの基幹系業務ソフトウェアを提供する「クレオマーケティング」、システム、ネットワーク構築から、業務アプリケーションの開発を担う「クレオソリューション」。はがき・住所録ソフトをはじめとするソフトウェア製品の企画・開発・販売を行う「筆まめ」の新設3社。また、吸収分割承継会社として、ICT基盤サービスプラットフォームとWebToPrintプラットフォームを提供する「クレオネットワークス」、既存子会社でヘルプデスクを中心とするサポートサービスを展開している「クリエイトラボ」。

 子会社の独立採算制を徹底することで、それぞれの事業領域に合わせた迅速な対応が可能になり、事業拡大を加速できるとしている。(鍋島蓉子)