電子情報技術産業協会(JEITA、矢野薫会長)は、今年度(2012年3月期)第1四半期(11年4ー6月)の国内パソコン出荷実績(個人と法人の合計値)を発表した。

 出荷台数は前年同期比5.1%増の256万6000台で、金額は3.9%減の2168億円。出荷台数の内訳を形状別でみると、デスクトップが6.0%増の77万台、ノートが4.7%増の179万6000台と、ノートパソコンが全体の70%を占めた。

 特別な機能をもつパソコンとして、3D映像を表示する機能をもつ「3Dパソコン」と、地上デジタルチューナーを内蔵する「地デジパソコン」の出荷実績も調査。3Dパソコンは1万8000台(前年同期数値なし)で、地デジパソコンは前年同期比12.7%増の32万8000台だった。地デジパソコンは4月が15.5%増、5月が112.0%増と伸びたが、6月は29.4%減となった。(木村剛士)