みずほ情報総研(井上直美社長)は、マイクロソフトのクラウド環境である「Windows Azure Platform」に対応したワークフロー統合管理ソリューション「Systemaflow」の提供を8月8日に開始した。

 ワークフローシステムに、各種業務用のテンプレートを拡充し、設計管理(デザインレビュー)、営業案件管理、顧客問い合わせ、契約書管理、品質是正管理、稟議、各種申請など、様々な業務フローを一連の流れとして管理するソリューション。業務フロー全体の進捗と、それを構成する各ステップにおける承認・回覧状況をリアルタイムで統合管理できる。

 クラウド環境利用の顧客ニーズに対応するために、ユーザー数に依存しない安価なクラウド基盤であるWindows Azure Platformに対応した。これによって、顧客側でハードウェアなどの環境を準備する必要がなくなり、安価で短期間のシステム構築が可能になった。

 ローカルネットワークが接続されていない拠点間や企業間でも共通のサービスを利用できるので、全社的なシステム導入も迅速に実現する。さらに、継続的な運用面では、IT資産のオフバランス化や、ハードウェアなどの運用管理の労力を抑える効果を見込めるほか、管理対象とする複数の業務の繁閑に応じ、CPUやメモリなど処理能力の計画的な資源配分を行うことができる。