みずほ情報総研(井上直美社長)は、中国でのオフショア開発体制の強化と、中国でのシステム構築の支援に向け、日瑞(上海)信息系統集成有限公司が7月1日に営業を開始したと発表した。

 みずほ情報総研は、06年にオフショア開発を開始し、中国のオフショア開発ベンダーに対して、開発の一部を発注している。オフショア開発でのソフトの品質管理とセキュリティ対策を強化するために、現地法人の設立を決断。今年5月17日に日瑞(上海)信息系統集成有限公司を上海市に設立していた。

 オフショア開発だけでなく、みずほグループのユーザー企業に対するITコンサルティングサービスやシステム構築を手がける。将来は、中国国内の金融業などに自社ソリューションを販売する計画だ。

 日瑞(上海)信息系統集成有限公司の資本金は1億円で、みずほ情報総研の100%出資。従業員は6名。(木村剛士)