富士通(山本正已社長)は、10月7日、インドでのオフショアを活用したシステム運用サービス「オフショア運用サービス RIM(Remote Infrastructure Management)」の提供を開始した。

 インドに拠点を置く富士通コンサルティングインディア(FCIPL)から、リモートでユーザー企業のシステム運用を代行するサービス。富士通がサービスを利用してシステムを監視した結果、3年間で約20%のコストを削減できたという。

 富士通は、これまでインドやフィリピン、ロシアのオフショア拠点から欧米向けに英語でシステム運用サービスを提供してきた。そのノウハウを活用し、FCIPLが日本語と英語によるサービスの体系を整備。日系企業向けにも提供する。価格は、個別見積もり。初年度に10社の導入、33億円の売り上げを目指す。

「オフショア運用サービス」の提供イメージ