NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、コンタクトセンター(CC)の構築に必須となるPBXとCRMを連携するソフトフォン「CTBASE/JointPro」を11月30日に発売する。

 「CTBASE/JointPro」は、AVAYAなどのPBXと、Microsoft Dynamics CRMなどのCRMを連携させることによって、使いやすいソフトフォン・着信ポップアップ機能を実現する。他社のCTIアダプタと比較して、安価なライセンス費用でCTI連携ができ、100ユーザー以上の場合は、1システムあたりの費用となるので、将来、規模を拡張するときにも活用できる。

 オペレータの視点に立ったわかりやすい画面での直感的な操作性によって、コンタクトセンター業務の生産性を向上。さらに、ソフトフォン・着信ポップアップ機能に加え、オペレータのプレゼンス(状態)情報表示や、しきい値による背景色の変化機能を備えている。

 連携対応製品は、現在対応中のPBX(AVAYA、COMPACT IP Callbox)と、CRM(Microsoft Dynamics CRM、CTBASE/AgentPro)に加え、順次追加していく。今後、主要なPBX、CRM環境で利用することができるという。

 税別価格(AVAYA-PBXとMicrosoft Dynamics CRMを利用する場合)は、100ユーザー以上の場合、ライセンス費用合計200万円(1システムあたり)、10ユーザーの場合、ライセンス費用合計20万円。同社は2013年度末までに、1億円のライセンス販売を目指す。