NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、メール誤送信防止ソリューション「CipherCraft/Mail」の新バージョンを12月1日に発売する。

 新バージョンには、メール本文と添付ファイル内の個人情報を自動検出する「個人情報検出機能」を追加。各種個人情報がメール本文と添付ファイル内に一定件数以上含まれる場合、誤送信防止画面上に表示し、スコアによるメールの危険度判定に利用できる。これによって、送信者に対して個人情報が存在することへの注意を喚起し、個人情報の含まれるメールは上長承認を必須とするなど、個人情報の漏えい対策を強化することができる。

 また、新たに複合条件に合致したメールを検知する「組み合わせ条件設定機能」を備えた。事前に設定した複合条件(宛先情報、キーワードなど)に合致したメールが検出された場合だけ誤送信防止画面上に表示し、スコアによるメールの危険度判定に利用できる。これによって、「宛先の企業ごとに注意すべきキーワードを設定する」「社外に対して個人情報の含まれた添付ファイル送信を禁止する」など、企業の運用に合わせた誤送信防止対策やメールフィルタとして利用することが可能となった。

 税別価格は、「CipherCraft/Mail サーバタイプ」が最小構成100ユーザーで30万円。個人情報検出機能を含む添付ファイル内検索オプションが5万円。年間保守料金は製品定価の15%。「CipherCraft/Mail クライアントタイプ」が50ユーザーで24万5000円。個人情報検出機能を含む添付ファイル内検索オプションが2万4500円。年間保守料金が製品定価の15%。