ジェイズ・コミュニケーション(愛須康之社長)は、米ジュニパーネットワークスのSSL VPN仮想アプライアンス「Secure Access Virtual Appliance」(Virtual Appliance)を発売した。

 「Virtual Appliance」は、「SAシリーズ」と「MAGシリーズ」が採用する「Junos Pulse Secure Access Service」を「VMware ESX」で利用できる製品。「SAシリーズ」を利用しているユーザーは、既存のナレッジをそのまま運用に活用できる。

 別売の「Juniper Networks SA2500/SA4500/SA6500」または「MAGシリーズ」をライセンスサーバーとして使用し、「Virtual Appliance」に対してアクセスライセンスの振り分けを行う。この方式によって、「Virtual Appliance」単位ではなくシステム単位でのライセンス管理が可能となり、接続数の見直しや障害対応のシンプル化を図る。

 また、「SAシリーズ」と「MAGシリーズ」のSSL VPN主要機能すべてを利用できるので、統合型マルチサービス・ネットワーク・クライアント「Junos Pulse」をインストールしたWindows PC、Mac、Linuxコンピュータと、 Apple iOS搭載デバイス、Google Android搭載デバイスであらゆる機能を利用できる。「Junos Pulse」のインストールされていないコンピュータなどからもウェブブラウザを利用したSSL VPN接続機能を使用できる。