ジェイズ・コミュニケーション(愛須康之社長)は、米Juniper Networksが開発したSSL VPN/NACアプライアンス「Juniper Networks MAGシリーズ(MAGシリーズ)」の取り扱いを開始する。また、「MAGシリーズ」のアプライアンス「Juniper Networks MAG2600 Junos Pulseゲートウェイ」を、パートナー企業を通じて16日に発売した。

 「MAGシリーズ」は、Juniper NetworksのSSL VPNアプライアンス「Juniper Networks Secure Accessシリーズ」と、NACアプライアンス「Juniper Networks ICシリーズ」を統合した製品。Secure Accessシリーズ・ICシリーズのオペレーティングシステムをベースとした「Juniper Networks Junos Pulse Secure Access Service/Junos Pulse Access Control Service」を採用し、既存のナレッジをそのままMAGシリーズの運用に活用できる。同社は、当面の間、SSL VPN機能のみを提供・サポートする。SSL VPN機能は、Secure Accessシリーズと同等で、ほぼすべての機能をそのまま利用できる。

 16日に発売した「MAG2600」は、横幅109.5mmと一般的な卓上電卓程度のサイズ(奥行き196.4mm)のアプライアンス。定格電力は30Wで、最小で10ライセンスから購入できる。19インチラックを所有していない小規模オフィスのユーザー企業でも、すぐに始められるBCP(事業継続計画)の一環としてデスク脇に置いて利用できる。