カシオ計算機(樫尾和雄社長)は、1月10日、水銀フリーのレーザー&LEDハイブリッド光源を搭載した高輝度プロジェクターの新製品として、プレゼンテーションの残り時間を投映する機能や、節電に役立つ機能など多彩な特徴を備えたA4サイズの「グリーン スリム プロジェクター XJ-A256」を2月下旬に発売すると発表した。

 「XJ-A256」は、2.3kgと軽量で、厚さ43mmのスリムなA4サイズボディ、設置自由度の高い光学2倍ズームレンズ、メンテナンスにかかる手間とコストを軽減する光源寿命約2万時間など、「グリーン スリム プロジェクター」ならではの特徴を継承しながら機能の拡充を図り、使い勝手を高めた。

 プレゼンテーションタイマー機能は、プレゼンテーションの内容に重ねて、プレゼンターの持ち時間の残りを分・秒単位で投映。持ち時間を経過すると、タイマー表示が赤色に変わって警告する。持ち時間は、最大60分まで設定できる。また、内蔵の照度センサが周囲の明るさを感知し、投映輝度を5段階で自動調節するインテリジェント・ブライトネス・コントロール機能を備え、消費電力を最大47%削減することができる。

 さらに、無線LAN(IEEE 802.11b/g)搭載のスマートフォンやPCとワイヤレスで接続してプレゼンテーションができるほか、USBメモリに保存したデータを投映することも可能。

 価格はオープンで、実勢価格は20万円程度の見込み。なお、3000ルーメンの高輝度モデル「XJ-A256」と同時に、2500ルーメンモデルの「XJ-A246/A141」も発売する。

XJ-A256