米マイクロソフト(スティーブ・バルマーCEO)は、3月8日、コンピュータ処理をサービスとして提供・利用するクラウドコンピューティングが、2015年までに全世界で1400万人の雇用を創出するとの見解を発表した。マイクロソフトが依頼したIDCの調査報告による。

 IDCは、クラウド技術を採用したソリューション展開による総収入が2015年までに、グローバルで年間1兆米ドル以上になると予測している。経済効果がクラウドの効率性と相まって、企業などの組織での再投資と雇用の拡大を促す見込みだ。

 マイクロソフトはIDCの調査報告を受け、クラウド製品のポートフォリオの強化やクラウドのPR活動に取り組んでいく。(ゼンフ ミシャ)