シスコシステムズ(シスコ、平井康文社長)のスマートデバイス向けセキュリティソリューション「Cisco AnyConnectセキュア モビリティ クライアント」(Cisco AnyConnect)が、最新のAndroid OS 4.0搭載デバイスに幅広く対応した。

 これまでPC、Mac、Linuxに加え、iOS版やシスコのビジネスタブレット「Cisco Cius」をサポートしていた「Cisco AnyConnect」が、Android 4.0に汎用的に対応。これによって、国内市場のモバイルデバイスを広範にカバーし、さまざまなシーンでスマートデバイスを安全に活用することができるようになる。

 「Cisco AnyConnect」は、携帯キャリア各社が整備を進めるWiFiオフロードのサービスを利用するデバイスで3G-WiFiサービス間のローミングが発生した場合にVPNを自動再接続してシームレスなアクセスを持続する機能など、モバイルデバイスに最適化した機能を備えており、これらを幅広いAndroid搭載デバイスのユーザー向けに提供する。一方、IT部門では、複数デバイスにわたるリモートアクセスポリシーの一元管理を実現する。

 すでにGoogle playで無料公開。シスコのライセンス規約にもとづいてインストールして利用できる。