米シスコは、独自調査レポートの一部を発表し、2015年にはネットワーク接続型のデバイスが150億台を超え、世界のインターネットトラフィック量が10年の4倍にあたる年間966EB(エクサバイト)に達すると予測した。

 主な理由として、ネットに接続するデバイスの増加とインターネットユーザーの増加、ブローバンドの高速化、ビデオの増加――の4点を挙げている。ネット接続デバイスは約150億台で、インターネットユーザーは2015年には世界の推定人口の約40%にあたる30億人程度になるという。また、固定ブロードバンドの平均速度は28Mbpsになると予測している。

 今回の予測は、シスコが世界のIPトラフィックの増加とトレンドを見極めるために行っている年次調査「Cisco VNI Forecast」の一部を公開したもの。(木村剛士)