三井情報(MKI、下牧拓社長)は、LIXIL(藤森義明社長)のCRE(企業不動産)マネジメントシステムにMKIのSaaS型サービス「MKI CRE Suite」が採用されたと発表した。

 LIXILは、2011年4月1日に住生活グループの事業会社であったトステム、INAX、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアが統合して誕生した住生活グループ最大の事業会社。統合前は、各社がそれぞれのCRE情報を独自に管理していた。また、管理物件の用途・所管部署が多岐にわたり、CRE情報のデータ項目・内容が多様だった。

 こうした状況を改善し、グループ資産の有効活用とCREリソースの最適化・再配分を推進するために、CREマネジメント統合ソリューションとして「MKI CRE Suite」を採用。さらに、MKIの「CREデータ活用支援サービス」によって、統合各社のCRE情報の一括収集や管理項目の整理・統合・一元管理化を両社共同で短期間に集中して実施してきた。

 今後、LIXILは「MKI CRE Suite」に集約されたCRE情報を多角的に分析し、グループ内の不動産を効率的に運用することで、経済的価値の最大化を図る。MKIはこれらの活動を継続して支援する。