新日鉄ソリューションズ(謝敷宗敬社長)は、日本語文書検査機能のSaaS型サービス「ことしらべ」を発売した。

 「ことしらべ」は、日本語の文書をチェックするサービスで、誤字脱字や間違った表現、曖昧な文章を見つけ出し修正することで、文書の品質を上げることができる。新日鉄ソリューションズが研究・開発を進めてきた自然言語処理技術と、日本語文書の検査技術をもとに開発した。

 ユーザーが事前に設定した検査ルールに従って文書を検査し、指摘内容と修正例を表示する。ユーザーは、文書を作成しながら、間違っているポイントなどを把握することができる。

 ユーザー企業が使う独特の言葉を登録してチェックする辞書機能や、複数の文書を同時に検査できる機能などを備える。また、ソフト開発企業がオフショア開発業務で中国のIT企業とやりとりする際の利用を想定し、日中同形異義語のチェック機能も備えている。

 オフィス系ソフト「Microsoft Word」「Excel」「PowerPoint」に組み込んで利用する。月額基本料金は、1ユーザー1IDの場合で1000円。(木村剛士)