アイ・オー・データ機器(I・Oデータ、細野昭雄社長)とサイバーステーション(福永泰男社長)は、共同でオフィス向けデジタルサイネージ市場向けソリューション製品の企画・販売を開始する。サイバーステーションのデジタルサイネージの導入ノウハウと、アイ・オー・データ機器の多様なデバイスを組み合わせた製品「デジサインCUBE」を開発し、8月上旬に発売する。

 「デジサインCUBE」は、サイバーステーションの「デジサイン」の管理アプリケーションをI・Oデータの法人向けNASにプリインストールしたアプライアンス製品。オフィス内への設置を想定し、デジタルサイネージ機能をもつだけでなく、STBやテレビ、デジタルTVチューナーなどのハードウェアデバイスを集中的に制御することができる。

 サイバーステーションは、グループウェア、SFA、CRMなどの企業情報システムとデジサインを連携させるアプライアンス製品「DataSpider for デジサイン」(仮称)を同時に発売する。「DataSpider forデジサイン」は、企業内のあらゆるデータソースへのアクセス、インターネットサービス、クラウドサービスなどとデジサインを連携。企業内情報の「見せる化」を実現することによって、オフィスワーカーの生産性向上を支援する。「DataSpider forデジサイン」も、I・Oデータの法人向けNASにプリインストールしたアプライアンス製品となる。