日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、6月26日、x86サーバー「HP ProLiantサーバー Generation 8」のラインアップを拡充し、新たに6機種を発売したと発表した。

 新機種はインテル Xeon E5-2400 プロセッサを搭載した「eシリーズ」4機種と、AMD Opteron 6200シリーズを搭載した「pシリーズ」2機種。全機種にサーバーの導入・運用業務の負担を軽減するモジュール「iLo 4」を標準搭載した。また「eシリーズ」には、全機種に3年間のパーツ保証とオンサイト保守サービスを標準でつけた。価格は最小構成の「HP ProLiant ML350e Gen8」が17万1150円。

橘一徳本部長

 発表会で、サーバーマーケティング統括本部の橘一徳インダストリースタンダードサーバー製品本部本部長は、新製品の狙いを「日本HPは、x86サーバーで価格が8万円~24万円の機種の販売に弱い。新機種は、それを打開するための製品群」とした。専任の情報システム担当者がいない中小企業や流通・小売業の店舗などを中心に拡販する。(木村剛士)

発表会見では新機種の実機を展示した