みずほ情報総研(井上直美社長)とベニックソリューション(宇野知之社長)、インフォベック(山口俊昌社長)は、企業グループ全体のITガバナンス構築を実現するサービス「PMO支援サービス for GRANDIT」を発売する。

 「PMO支援サービス for GRANDIT」は、2011年3月から展開したみずほ情報総研の「PMO支援サービス」とベニックソリューションの「GRANDITグループ導入・運用テンプレート」を組み合わせて提供し、効率的にグループ共通のIT基盤整備を実現するサービス。

 サービスでは、グループ経営企業のITの全体最適を展望し、「計画策定フェーズ」でグループ企業各社のIT状況や課題を分析して可視化。また、ベニックソリューションの「GRANDITグループ導入・運用テンプレート」をベースに、基幹系システム統合に向けた具体的な方向と展開計画を策定する。

 「導入構築フェーズ」では、「計画策定フェーズ」で策定したドキュメントを確実に継承し、全体スケジュールや進捗管理、課題解決管理、品質管理などのプロジェクトマネジメントの全般支援からプロジェクト評価報告などまで、ユーザー企業でのPMOの負担を大幅に軽減し、プロジェクトのリスク低減とパフォーマンス向上を支援する。

 みずほ情報総研、ベニックソリューション、インフォベックの3社は、ERPの導入や基幹システムの構築を検討する企業を中心にサービスを展開し、2012年度に10社以上への提供を見込んでいる。