デル(郡信一郎社長)は、ユニファイドストレージの新製品「Dell Compellent SC8000(SC8000)」を7月9日に発売した。

 「SC8000」は、次世代のStorage Centerコントローラとして、自動階層化の機能によってデータをきめ細かく動的に管理する。デルのストレージ戦略の基盤となる「Fluid Dataアーキテクチャ」を搭載し、効率的なストレージ運用と柔軟なデータ管理ができるので、変化の激しいビジネスニーズに迅速に対応する仮想化データセンターやクラウドの構築に最適だ。

 シャーシを刷新し、Dell PowerEdge第12世代ラックサーバーと共通化。システム管理が容易になり、効率性を向上している。前モデルから、ハードウェアサイズを3Uから2Uに変更し、スペース効率が33%向上して、さらなる高密度化を図った。また、コントローラ搭載メモリを最大12GBから64GBに、CPUを4コア×1基から6コア×2基に増強。さらに、電源を1200Wから750Wにして消費電力を削減し、Energy Star Platinum認証を取得した。デルの外気冷却活用ソリューション「Fresh Air」にも対応し、省電力性能を向上している。

 税別価格は、最小構成で119万円から。