野村総合研究所(NRI、嶋本正社長)は、8月2日、複数のクラウドサービスの共通基盤となる「OpenStandiaクラウドサービス・プラットフォーム」の提供を開始した。

 既存のアプリケーションや業務パッケージ、SaaSなどを統合・連携することで、顧客や取引先向けに一元化したクラウドサービスを提供できる基盤。ログインIDとパスワードを統合管理し、一度認証を受けるだけでその他のサービスを利用できる。複数のサービスで別々に管理していた顧客情報やアクセスログ、問い合わせ履歴なども一元的に統合管理する。

 NRIは、今後3年間で約30社への提供を見込む。(信澤健太)