NEC(遠藤信博社長)は、マイクロソフトのWindows Server 2012のHyper-V仮想スイッチをOpenFlowに対応させる拡張ソフトウェア「UNIVERGE PF1000」を、11月に発売する。

 「UNIVERGE PFシリーズ」(プログラマブルフロー)は、OpenFlow技術に対応し、SDNを実現するネットワーク製品。パケット転送機能を備えたプログラマブルフロー・スイッチ「UNIVERGE PF5240/5820」と通信制御機能をもつプログラマブルフロー・コントローラ「UNIVERGE PF6800」で構成する。

 「UNIVERGE PF1000」は、Windows Server 2012 Hyper-V上の仮想スイッチをOpenFlowに対応させることで、「UNIVERGE PF6800」が既存の物理スイッチ「UNIVERGE PF5240/5820」に加え、仮想スイッチも制御。これによって、サーバー仮想環境の柔軟できめ細やかな制御を実現する。

 NECは、Windows Server 2012の開発の早い段階から、米マイクロソフトの協力の下、「UNIVERGE PF1000」の検証を進め、拡張ソフトウェアを開発した。