ロジテックINAソリューションズ(葉田順治社長)は、Microsoft Windows Storage Server 2012を搭載したCube型のNAS(ネットワーク対応ストレージ)「LSV-5S4CQ」シリーズを、10月中旬に発売する。

 Ethernetネットワークに接続することによって、クライアントPCとのファイル共有ができるCube型のNASで、OSにはWindowsクライアントとの親和性が高いWindows Storage Server 2012を搭載した。Windows Server OSを搭載しているが、Windows Storage Serverに関してはクライアントアクセスライセンス(CAL)が不要なので、クライアント数に応じたCALを別途用意する必要はない。 ActiveDirectoryのユーザー情報などを利用したアクセス制限の管理を行うことができ、企業でのファイルサーバー用途に最適。

 ディスク暗号化機能を標準搭載。高度なハードウェア暗号化エンジンによる強力な暗号化(AES XTSモード 256ビット鍵長)によって、データの漏えいリスクを軽減する。また、障害やイベントのメール通知機能や省電力化のための電源管理など、Windows Storage Serverでサポートされていない管理機能を「ロジテックツール」として独自に追加し、NASをより便利に、簡単に運用することができる。

 ラインアップは2/4/8TBの3製品で、それぞれ4台のHDDを搭載。RAID5を構成し、1台のHDDに障害が発生しても、パリティデータの保持によってデータへのアクセスを維持する。また、ホットスワップに対応し、万が一の故障発生時にもシステムを停止することなくメンテナンスを行うことができる。ユーザーは、およそ1380/2880/5880GBのデータ領域容量を使用することができる。

「LSV-5S4CQ」シリーズ