ロジテックINAソリューションズ(葉田順治社長)は7月14日、電気事業法27条による電機の使用制限を考慮した低消費電力のCube型NAS「LSV-5S4CWG」シリーズを7月下旬に発売すると発表した。

 「LSV-5S4CWG」シリーズは、低消費電力ハードディスクを採用したRAID5搭載NAS。ピークタイムにおける消費電力は、従来モデル「LSV-5S4C」シリーズの90Wと比較して約40%ダウンの58W、また同容量帯の一般的な汎用サーバーの180Wと比較した場合、約66%ダウンを実現している。さらに、スケジュールに従って電源のON/OFFを曜日単位で設定できる休止モード設定により、総合的な消費電力カットを図ることができる。

 Ethernetネットワークに接続することで、Windows、MacOS X、Linux各OSのクライアントPCとのファイル共有が可能。OSとして、Windowsクライアントとの親和性が高いWindows Storage Server 2008 R2 workgroup Editionを搭載している。WSSに関しては、CALが不要なため、クライアント数に応じたCALを別途用意する必要がなくなる。

 2TB、4TB、8TBの3つのラインアップを用意。それぞれにHDドライブを4台搭載し、RAID5を構成している。1台のHDドライブに障害が発生してもパリティデータの保持によりデータへのアクセスを維持することが可能。また、ホットスワップにより、万一の故障発生時にもシステムを停止することなくメンテナンスが行える。

 税別価格は、「LSV-5S8T/4CWG」(8TB)が19万8000円、「LSV-5S4T/4CWG」(4T)が16万7000円)、「LSV-5S2T/4CWG」(2TB)が15万8000円。