ロジテックINAソリューションズ(葉田順治社長)は、Windows Storage Server 2008 R2 WorkgroupEditionを搭載し、ソフトウェアRAID5システムに対応した19型ラック2UサイズのラックマウントNAS「LSV-5S4RW」シリーズを、1月中旬に発売する。

 HDドライブを4台搭載。ソフトウェアRAID5システムを塔載しながらも、幅435×奥行き400×高さ88mmと小型なので、奥行きの短い小型ラックにも収納できる。また、用途に合わせて選べるよう、合計容量8.0/4.0/2.0TBの3種類を用意している。

 ネットワークに接続してクライアントPCからリモートで操作ができるので、ファイル共有を簡単に管理することができる。Windowsクライアント、MacOS Xクライアント、Linuxクライアントでファイルを共有できる。導入時のセットアップを容易にするソフトウェア「Logitec ホストエクスプローラ」が付属する。

 WindowsServerOSを搭載しているが、WSSに関してはCALが不要。登録ユーザー数は50ユーザーまでで、登録可能なグループ数・共有フォルダは理論上無制限と、企業ユースのNASとして必要十分な機能を搭載している。また、「ActiveDirectory(Windowsドメイン)」に対応し、ワークグループだけではなく「Windowsドメイン」の環境に参加できる。

 ギガビットイーサネット(1000BASE-T)対応LAN ×2ポート、1.6GHzの高速CPU、3GBメモリの搭載によって、高速データ転送を実現。また、障害やイベントの発生をE-mailで通知する機能を搭載しており、万一の障害発生時にもすばやく対応ができる。

 フロントには、IPアドレス、サーバー名などを表示する液晶パネルを備え、複数台を設置した場合の管理が容易。背面には、UPS接続用のシリアルポート(RS-232C準拠)およびUSB2.0ポートを搭載し、停電時にNASのシャットダウン処理を自動で実行する。

 税別価格は、「LSV-5S8T/4RW」(8TB)が39万8000円、「LSV-5S4T/4RW」(4TB)が31万8000円、「LSV-5S2T/4RW」(2TB)が27万8000円。

LSV-5S4RW