スターティアラボ(北村健一社長)は、電子ブック閲覧用アプリケーション「Digit@link ActiBook」のトップページを自社仕様にカスタマイズできる「ActiBook Library Program」に参画するパートナー企業の強化に力を入れている。

北村健一
社長
 「ActiBook」は、iOSや15機種のAndroid搭載スマートフォンに対応している電子ブック閲覧用アプリ。1600社以上の導入実績がある。北村社長は、「電話やメール、訪問などによるサポート体制の充実を図っているのが強み」とアピールする。

 電子ブックを追加・管理する画面「Appli TOP」のソースを開示しているので、「ActiBook Library Program」のパートナー企業は「ActiBook」に標準では実装されていない機能を追加し、自社オリジナルの電子ブック閲覧アプリを作成することができる。事例紹介やローディング画面への「ActiBook」のロゴ掲載、サポートなしという条件を受け入れれば、無償で利用できる。スターティアラボは、30種類に上る業務ごとの導入実績の情報をパートナー企業に提供。営業同行や勉強会を通じてサポートする。

 北村社長は、「最近、クライアントからタブレット関連の提案を要求される案件が増えている。新規でつくり込むのはコストがかかり、ノウハウも必要だが、パートナーは『ActiBook』をカスタマイズして提供できる。SIerからはとても受けがよい」と感触を語る。すでに、有力SIerのJSOLや電算システムがパートナーとなっている。JSOLが手がけた某医薬品メーカーでは、MR(医薬品情報担当者)向けプレゼンテーションクラウドサービスのクライントアプリとして利用している。(信澤健太)