BCN(奥田喜久男社長)が主催するSIer(システムインテグレータ)向けのイベント「BCN Conference 2012」の第八セッションでは、日本マイクロソフトが「クラウドビジネスモデルに変化し、これからの時代に勝ち抜く方法 ~マイクロソフトのクラウドビジネス~ Office 365の概要とパートナービジネスモデル」をテーマに講演した。

 日本マイクロソフトSMB営業統括本部クラウドパートナー営業本部の小山剛司本部長は、「Office 365」が、前身のサービスである「Business Productivity Online Suite(BPOS)」に比べて10倍以上の速度で成長しており、顧客導入数は前年対比4倍増になっていることを報告。「パートナー企業に対して社内利用ライセンスや営業・技術に関する情報、トレーニングを提供する。支援メニューも随時、充実させていく」と話し、パートナーが支援メニュー「マイクロソフトクラウドプログラム」を通じて、「Windows 8」に合わせて全面リニューアルした次期「Office 365」で、さらにビジネスを伸ばすころができると訴えた。(信澤健太)

日本マイクロソフトの小山剛司本部長
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