キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、浅田和則社長)は、複数のOSに対応するサーバー専用ウイルス・スパイウェア対策製品「ESET File Security for Linux / Windows Server」を、2月1日に出荷すると発表した。

 スロバキアのセキュリティソフトメーカー、ESETの製品はキヤノンITSが国内で独占販売しており、サーバー向けウイルス・スパイウェア対策ソフトは、これまでWindowsサーバー向けだけだった。「ESET File Security for Linux / Windows Server」は、Windowsサーバーだけでなく、Linuxサーバーにも適用できる。

 Linuxサーバー用プログラムには、従来のESET製品同様、高性能のヒューリスティック機能をもつ「ThreatSenseテクノロジー」を搭載し、新種のマルウェアも高確率で検出する。また、Windowsサーバー用プログラムは、新たに「Windows Server 2012 Essentials」にも対応。より幅広い環境で利用することができる。税別価格は、新規購入が2万円、更新が1万円。(本多和幸)