キヤノンITソリューションズ(浅田和則社長)は、9月3日、画像入力、処理、表示、I/Oなどの画像処理装置に必要な機能を搭載した産業用コンピュータ「Matrox4Sight GP(マトロックスフォーサイト ジーピー)」を発売した。

 第3世代インテルCoreプロセッサを搭載し、処理速度が従来機種の約2倍に向上。マザーボードには台湾VIA TechnologiesのMini-ITXを採用し、画像処理装置を小型化・省スペース化した。

 さらに、フローチャート形式で容易にシステムを構築できるキヤノンITSオリジナルの画像処理ツール「BREVINGAGE」と組み合わせることで、高速・大容量の画像処理システムを簡単に構築し、今までと同じ時間でより多くの複雑な処理を実行することができる。

 価格はオープンで、キヤノンITSは初年度300台の販売を目標に掲げる。(真鍋武)

「Matrox4Sight GP」