アシスト(大塚辰男社長)は、内部統制評価支援ツール「監査れポータル」に、勤怠状況を把握することができる「勤怠管理カテゴリ」を新たに追加した。

 「監査れポータル」は、導入した企業がすぐに利用できるように、重要システムの利用と変更、重要データへのアクセス、特権ユーザーIDの利用、データの社外持ち出し、アカウント管理という六つの評価カテゴリを用意。ニーズに応じて機能を選択できるように「Standard Edition」「Basic Edition」、申請書類との突き合わせに特化した「突合Edition」を揃えている。

 「勤怠管理カテゴリ」を追加することで、これまで把握が難しかった勤務状況の実態を、PCや特定のアプリケーションソフトのログイン・ログアウトといった操作ログをもとに、「時間外労働ポリシー」と「サービス残業ポリシー」の二つのポリシーで把握できるようにした。勤務表やシステム上の勤務状況と実際の勤務状況との照合だけでなく、コンプライアンスの強化や最適な人員配置を検討する際のデータとして活用することができる。

 アシストは、この「勤怠管理カテゴリ」を加えた「監査れポータル Standard Edition」と「勤怠管理カテゴリ」に特化した廉価版「監査れポータル 勤怠Edition」の二つのエディションを1月28日に発売した。税別価格は、「監査れポータル Standard Edition」が750万円、「監査れポータル 勤怠Edition」が300万円。