ワイ・ディ・シー(YDC、三奈木輝良社長)は、2月7日、オープンソースPLMソフトウェアメーカーの米Aras(ピーター・シュローラ社長)と提携したと発表した。

 YDCは「Aras PLMパートナー」として、Arasの技術を生かした電気設計環境のソリューションを日本で提供する。同時に既存の「Aras PLMパートナー」ともアライアンスを組んで、メカニカルとエレクトロニクスが融合した統合製品設計環境の整備を進める。

 製造業には、開発・生産のリードタイム短縮、機動的な製造数量の調整、ユーザー企業のニーズ対応などが求められている。機械系CADと電気系CADの開発環境を統合することが重要な課題となっており、YDCはPLMソリューション拡充の一環としてArasと提携することになった。(佐相彰彦)