ワイ・ディ・シー(YDC、三奈木輝良社長)は、9月11日、Oracle DB(データベース)用バックアップソフトの新バージョン「Standby Express 4」を、10月1日に発売すると発表した。

 「Standby Express」は、Oracle Enterprise Editionに加え、普及版のOracle Standard EditionやOracle Standard Edition One上のアーカイブログを、本番システムからスタンバイDBに自動転送するツール。自然災害などで本番システムに障害が発生した場合、スタンバイシステムを本番として即座に利用することができる。

 「Standby Express 4」では、トラブルを想定したデータの切替え訓練や、計画停電への対策が簡単にできるように、本番DBとスタンバイDB間での切替え/切戻しにかかる時間をこれまでの数時間から数分に短縮した。また、直感的に操作できるようにボタンアイコンをつけるなど、ルック・アンド・フィール機能の充実を図った。

 価格は110万円から。YDCは、初年度100ライセンスの販売を見込んでいる。