ワコム(山田正彦社長)は、ペンとマルチタッチの両方に対応した21.5型液晶ペンタブレット「DTH-2242」を3月下旬に発売する。

 1024レベルの筆圧感知による滑らかなペンの書き味と、複数の指での操作に対応したマルチタッチ機能によって、これまでにはなかったスムーズなワークフローと効果的なビジュアルコミュニケーションを実現。付属のペンを使用して、直接画面にメモや図を描き加えることができる。21.5型のHD対応大型IPS(In Plane Switching)液晶パネルが、豊富な情報量と十分な描き込みエリアを提供する。

 Windows 8/7とMac OS X(10.5.8以降)標準のスクロール、ズーム、回転などのジェスチャーをサポートし、自然な操作感とコミュニケーションを実現。ショートカットやよく使う機能を5個のファンクションキーに設定することもできる。

 高い耐久性をもち、システムの導入、運用、廃棄までの総費用を総計したTCOの削減に寄与する。電池を必要とせず、最小限のメンテナンスで使用できる。本体には、ペンを収納する専用ホルダーとペンの紛失を防止するためのケーブルが付属。盗難を防ぐセキュリティ ロック・スロットも搭載する。

 液晶パネルはアンチグレアで、傷がつきにくい。標準装備のスタンドの角度は、15~72°の間で調整可能。VESA規格に対応したマウントを備え、市販のアームやスタンドにも取りつけることができる。価格はオープン。