ノベル(公家尊裕社長)は、2月25日、販社向けイベント「Partner Conference」を開催した。パートナープログラムの刷新などを発表し、販社に対する支援強化を訴えた。

 米ノベルが2011年4月27日にThe Attachmate Groupの傘下に入り、ネットアイキューと統合。国内の販売・サポートは、ノベル日本法人が「Novell」「SUSE」製品を、ネットアイキューが「Attachmate」「NetIQ」製品を担当している。

 イベントの冒頭、挨拶に立った公家社長は、12年6月にノベルとネットアイキュー両社の社長に就任したことを振り返りながら、「ネットアイキューとの統合はまだ道半ばだが、成功の道筋は見えている。(売り上げは)右肩上がりで推移している」とアピールしたうえで、「今後は、パートナー体制の整備、パートナー企業への支援を強化して、ビジネスを拡大していく」との方針を示した。

公家尊裕社長

 イベントでは、販社とのパートナーシップを深める新しいパートナープログラム「Partner Net」の4月開始を発表。「Partner Net」は、「Novell」「NetIQ」「SUSE」それぞれのプログラムを統一。販社を「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「アライアンス」に分類して、それぞれのレベルに合わせてセールスやマーケティング、リベートなどの支援を用意している。

 南部武志営業本部長は、「売り上げや利益、案件などを増やすためのプログラムに仕上げた。パートナーとともに成長する」と語った。(佐相彰彦)

南部武志営業本部長