アシスト(大塚辰男社長)は、3月7日、「サーバアクセス管理ソリューション」展開の第二弾として、企業内にあるさまざまな業務システムのID情報の棚卸業務を自動化する「ID棚卸キット」を発売した。

 インテック(滝澤光樹社長)の製品ナレッジをベースに共同企画し、各種業務システム用のID情報のデータ収集テンプレートを独自にバンドルしたオリジナル製品。システムに存在している特権IDやシステム固有のID情報などを抽出し、監査対応のID棚卸業務に必要な各種レポートの出力や、人事システムなどの源泉情報(ID情報)、ID統合管理システムとの差異を自動的に突き合わせする。

 これによって、退職者アカウントの削除や不正登録アカウント、長期間ログインされていないアカウント、パスワード未変更アカウントなどの把握など、定期的なID棚卸業務を効率的に実施することができる。

 税別価格は200万円。別途、プロダクト・サポート料金として年額30万円が必要。アシストは、13年末までに10社への納入を目標とする。