ネットワールド(森田晶一社長)は、米アクティフィオとTechnical VAD(Value Added Distributor)契約を締結し、次世代型コピーデータ統合管理アプライアンス「Actifio 100T」と「Actifio Gateway」を発売した。

 アクティフィオの次世代型コピーデータ統合管理アプライアンス製品は、BCP(事業継続計画)、DR(災害復旧)に不可欠なバックアップ/リストア、スナップショット、レプリケーション、重複排除などのコピーデータ(複製情報)管理を、一つの管理体系に統合する。これによって、整合性をもった静止点を確保したかたちでデータを保護し、本番システムのストレージに障害があった場合、上位システムが「インスタント」にアクティフィオ製品にコピーしたデータをマウントすることができる。

 ITインフラがVMwareで仮想化されている場合には、ストレージのデータ保護とインスタント・マウント/リカバリだけでなく、そのデータを管理するDBMS(データベース管理システム)の仮想サーバーやアプリケーション仮想サーバーも同時に保護し、それらの物理サーバーに障害があった場合にも、その仮想サーバーを迅速に立ち上げてデータにインスタント・マウントすることで、トータルシステムの継続運用ができる。

 「Actifio 100T」「Actifio Gateway」の税別価格は、最小構成で3000万円から。今後3年間で、20億円の販売を目標としている。ネットワールドは、とくにVMware環境での継続的システム稼働やアクティフィオのリモートサイト利用による災害対策に焦点をあて、製品の導入コンサルティング・販売・構築・保守サービスまでをトータルに提供する。