ネットワールド(森田晶一社長)は、4月3日、米コヨーテ・ポイント製のロードバランサ「Equalizerシリーズ」の最新シリーズ「Equalizer LXシリーズ」の提供を開始すると発表した。シリーズのうち、ミッドレンジ市場をターゲットとする「Equalizer E370LX」の販売を4月3日に開始し、5月初旬に出荷する。

 「Equalizerシリーズ」は、レイヤー4による負荷分散方式とソースIPによるセッション維持機能に加え、レイヤー7対応によるコンテンツスイッチ機能を搭載するロードバランサ。「Equalizer LXシリーズ」は、2GBのメモリ、デュアルコアCPU、40GBのSSDという新しいハードウェアプラットフォームを採用したことによって、通常のトラフィックの処理能力を従来モデル「Equalizer GXシリーズ」の約6倍に向上している。

 ミッドレンジ市場向けの「Equalizer E370LX」は従来モデル「E350GX」の後継機種で、価格を変えずにコストパフォーマンスを向上した。管理画面に日本語GUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)を採用したことで、簡単設定を実現。VLAN機能を標準搭載したことで、ネットワーク構成の柔軟性が向上した。税別価格は132万円。ネットワールドは、「Equalizer LXシリーズ」の他モデルも順次発売する予定。

ミッドレンジ市場をターゲットとした「Equalizer E370LX」