インターコム(高橋啓介社長)とインテック(滝澤光樹社長)は、4月24日、法人向けシステムのログ管理分野で協業すると発表した。

 協業によって、インターコムの情報漏えい対策・IT資産管理ツール「MaLion 3」で収集したPC操作ログを、インテックの統合ログ管理ツール「快速サーチャーログレビ」に自動連携し、「MaLion 3」のユーザー企業はログ管理負荷の低減やセキュリティ対応を向上できる。

 「MaLion 3」で、Windows PCやMac PCのファイルアクセスや印刷などのさまざまな操作ログを収集。「快速サーチャーログレビ」は、「MaLion 3」が生成したログをはじめ、出退勤ログ、入退室ログなど、ほかのシステムが生成したログもまとめて取り込み、複数の異なるログを高速で検索して、テレビ番組表のように時系列でわかりやすく一覧表示する。ユーザー企業の管理者は、各ログの関連性を一目で把握し、従業員の行動の経過を分析することができる。さらに、特定のログをクリックしてドリルダウン式にその詳細をたどることもできる。

 また、「MaLion 3」が収集したログを「快速サーチャーログレビ」が自動的に取り込み、集計レポートを作成する。その際、特定の警告事項の発生頻度が一定数以上になった場合に、「快速サーチャーログレビ」から管理者宛に警告メールを発信させることができる。