ネットワーク機器を展開するネットギアジャパン(杉田哲也社長)は、リセラー(2次販売店)に向けた支援を強化する。パートナープログラム「PowerShift Partner Program」に参加しているリセラーを現在の1000社から1300社に増やし、中堅・中小企業(SMB)の市場開拓を加速する。

 米ネットギアのパトリック・ロー会長兼CEOは『週刊BCN』に対し、「上位パートナーにあたる『ゴールド』と『プラチナ』の販社への支援を厚くする」ことを明らかにしている。ネットギアジャパンの人員体制を強化し、トレーニングやマーケティングに関して、有力販社のサポートを強めていくという。

 製品では、従来の中核商材であるNAS(ネットワーク対応ストレージ)や10ギガビット対応スイッチに加え、高速通信方式「LTE」に対応したゲートウェイを提供。米国本社は、今年4月に買収を完了したモバイルコンピューティング企業、米シエラワイヤレスの「AirCard」部門の技術を活用し、LTEゲートウェイを開発。日本を含めて展開していく。(ゼンフ ミシャ)

米ネットギアのパトリック・ロー会長兼CEO