日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、5月8日、国内半導体メーカーでの生産縮小が予想される1.0um-0.18umプロセスのゲートアレイを、フルカスタムASICで安価に再生産するサービス「Lite ASIC」の提供を開始した。

 NSWは、1978年からLSI設計やボード設計などのデバイス開発事業、2003年からLSIの設計から製造までをワンストップで提供する「ターンキービジネス」を手がけている。こうした開発の実績と技術力を生かして、今回、台湾の生産工場やデザインセンターとビジネスパートナーとして連携し、ゲートアレイ製品を同等の機能・性能・ピン配置でフルカスタムASICとして提供する。

 開発にあたって、ゲートアレイに対応する数少ないASIC設計整合サービス会社である台湾のPROGATE GROUP CORPORATION(PGC)と連携し、バックエンド設計から製造、テスト設計、組立てまで、品質の維持とコスト低減を実現した。