アシアル(田中正裕代表取締役)は、モバイルアプリケーション開発者の動向に関するグローバル調査レポート「Developer Economics 2013」の日本語版を発行した。

 「Developer Economics 2013」は、英Vision Mobileが実施したもので、北米、ヨーロッパ、アジア・パシフィック、ラテンアメリカ、アフリカの90か国/3400人を超えるアプリケーション開発者を対象とした世界最大級の調査。アプリケーション経済圏に関する定点的な調査データと、業界に関する深い洞察を提供する。

 今回で4回目となるグローバル調査だが、前回調査までは日本ではほとんど認知されていなかった。今年、日本で初めてアシアルがマーケティングパートナーとして調査に参画することになり、日本のデベロッパー動向をグローバル調査に反映するとともに、日本語でのレポートを公開した。

 調査によると、Androidがモバイル開発者のマインドシェアをリード。開発者の72%が現在Androidのアプリケーションを開発しており、前回調査から4ポイント増加した。逆にiOSはマインドシェアが5ポイント下がった。AndroidもしくはiOSのいずれかの開発を行っていない開発者の売り上げは、両方行っている開発者のおよそ半分にとどまった。

 Apple/Google デベロッパーの 42%は iOS を優先し、Android を優先するのは 31%だった。iOS、AndroidとBlackberryはリードプラットフォームを形成している。