京セラドキュメントソリューションズ(駒口克己社長)は、新工場「京セラドキュメントテクノロジー ベトナム」(深尾修身社長)が本格稼働を開始したことを記念し、6月4日(ベトナム現地時間)にベトナムのハイフォン市にあるVSIPハイフォン工業団地で竣工式を開催した。

 竣工式には、ベトナム計画投資省副大臣のダン フイ ドン氏をはじめ、在ベトナム日本大使館やハイフォン市、VSIPハイフォン工業団地の関係者や取引先約200人が出席した。

 同社のベトナム工場は、VSIPハイフォンに初めて進出した大型企業として2011年7月に設立し、第1期工事が完成した12年10月からプリンタと複合機の生産を開始した。今年4月には、トナー充填ラインの稼働を開始し、現在500人の従業員で本格的な生産を行っている。

 今後、ベトナム工場は中国工場(広東省東莞市)に次ぐ第二の大規模生産工場として、同社独自の長寿命技術をベースにした中小規模オフィスや新興市場向けの低セグメントのドキュメント機器を中心に生産量を拡大していく。