6月7日、丸紅アクセスソリューションズ(齊藤秀久社長)のクラウド型デバイスマネジメントシステム(MDMサービス)「VECTANTセキュアデバイスマネージメント(VECTANT SDM)」と、キングソフト(翁永飆社長)のAndroid向けオフィスアプリ「KINGSOFT Office for Android」が連携し、「VECTANT SDM」のオプションサービス「KINGSOFT Office for Android SDM ver.」の提供を今年夏頃に開始する。

 「VECTANT SDM」は、セキュリティ対策や情報管理だけでなく、「コンテンツ(データファイル)配信機能」や「BYOD機能」、「VPN機能」といった各種機能を提供し、“活用するためのMDM”として高い支持を得ている。一方、「KINGSOFT Office for Android」は、パソコンで作成したWordやExcel、PowerPointのデータを閲覧できるほか、Androidスマートフォンやタブレット端末上で閲覧・編集・保存ができるアプリ。

 「KINGSOFT Office for Android SDM ver.」は、「VECTANT SDM」ログイン時にだけ起動するオフィス文書閲覧専用アプリとしてカスタマイズしたもの。「VECTANT SDM」のコンテンツ配信機能と組み合わせることによって、各端末にWordやExcel、PowerPointなどのオフィス文書を安全に配布・閲覧することができる。

 主な機能として、ペーパーレス会議や業務効率化を加速させる「再生共有」機能、配布ドキュメントの情報漏えい防止機能、コンプライアンス強化とライセンスキーの保護機能などを備えている。

 税別価格は、1デバイスあたり月額で100円、年額で1100円。