丸紅アクセスソリューションズ(齊藤秀久社長)は、クラウド型デバイスマネジメントシステム(MDMサービス)「VECTANTセキュアデバイスマネージメント(VECTANT SDM)」のオプションサービス「VECTANT SDM 社内アドレス帳配布オプション」に、新機能「SDMダイヤラー」を追加した。

 「SDMダイヤラー」は、ユーザーが電話発信時に付加する番号を、管理者が一括で事前設定することによって、キャリアFMCサービスを意識することなく活用することできる機能。電話帳に登録していない番号にもプレフィックス番号を容易に付与することができ、キャリアFMCサービスの使用をユーザーに徹底させることができる。

 フリーダイヤル(0120)などの番号は、一般にプレフィックス番号を付加すると発信できなくなってしまうが、「SDMダイヤラー」は、ユーザーが誤ってプレフィックス番号付きで発信をしてしまった場合、アプリ側で自動判断して通常発信に切り替える。

 「社内アドレス帳配布オプション」は、管理者がSDM管理コンソールからSDMエージェントに社内のアドレス情報を配布し、スマートデバイスにインストールするアドレス帳アプリケーション上で電話番号やメールアドレスの検索ができる機能。「SDMダイヤラー」の追加によって、「社内アドレス帳配布機能」と「社内アドレス帳配布機能+SDMダイヤラー機能」の2種類のアプリから選択できるようになった。

 「SDMダイヤラー」機能は、「VECTANT SDM」の「Stage3」「Stage3B」に標準で搭載。「Stage1」「Stage2」「Stage2B」のユーザー企業には、オプションサービスとして提供する。