ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫代表)は、7月29日、PC操作ログを短時間で自在に分析し、セキュリティ対策に活用するソリューション「InfoTrace PLUS Analyzer」を発売した。

 統合ログ分析アプライアンス「NetAttest BigData」の分析ツールの一つとして提供される次世代のPC操作ログ分析ソリューション。PC操作ログソフトウェア「InfoTrace PLUS」で収集したログを多角的に分析し、サイバー攻撃・内部不正・情報漏えい対策に生かすことができる。

 約30億レコードのログ検索結果をわずか約1分で表示するパフォーマンスで、管理者の負担を大幅に削減。複雑な設定なしで、セキュリティ対策やインシデント対応に役立つ分析結果をわかりやすい表やグラフなどで表示する。

 現状を瞬時に把握できるサマリー分析のほか、ユーザー名やホスト名を入力するだけで、PC操作時間、ファイル削除・印刷・持ち出し状況、リモートデスクトップ接続の状況など、関連する情報を徹底的に洗い出すことができる。

 従来のPC操作ログ分析では難しいとされてきたログ蓄積状況の可視化やチューニングに役立つ分析も用意。効果を確認しながら不要なログを削減することもできる。管理者はログマネジメントに関わるさまざまな作業にわずらわされることなく、エンタープライズ・ビッグデータを活用することができる。

 税別価格は、InfoTrace PLUSからNetAttest BigDataへの1日のログ送信量が10G以下の場合、845万円((NetAttest BigData Soliton ボリュームライセンス 10GB/day)。出荷開始は8月26日の予定。