ぷらっとホーム(鈴木友康社長)は、企業向けマイクロサーバー「OpenBlocks A ファミリ」の最新モデル「OpenBlocks A7」と、「3G通信モジュール」「RS485モジュール」を発売した。

 「OpenBlocks A7」は、M2Mゲートウェイからネットワーク監視、アプライアンスのベースとしての利用など、幅広い用途に適した手のひらサイズのサーバー。「OpenBlocks」シリーズで培ってきた技術と経験をもとに、ユーザーからの要望を最大限に反映し、汎用の小型サーバーに求められる性能・インターフェースを網羅した。企業向けサーバーながら1台から購入でき、スモールスタートに対応する。

 ギガビットイーサネットを2ポート、メインメモリを1GB備え、コンパクトなきょう体ながら高い汎用性をもつ。ルータやProxyサーバーなど、ネットワークの中継に使い勝手がよく、幅広いアプリケーションを実装できる。また、256MBのフラッシュROMを内蔵し、ファームを圧縮しないので、OSの高速起動やSSDに頼らないアプリケーションを実装できる。さらに、USBポート(内部2/外部2)、シリアルポート(内部2/外部2)と豊富な拡張インターフェースに加え、PoEにも対応しており、幅広いニーズに対応する。

 あわせて発売する「3G通信モジュール」は、「OpenBlocks」をワイヤレスでインターネットに接続するモジュール。固定インターネット回線の敷設が困難な場所などでネットワーク環境を構築できる。3G(W-CDMA)方式に加え、GSMやGPRSといった世界各国で使用される通信方式にも対応し、M2Mのグローバル展開に最適だ。

 「RS485モジュール」は、RS485コネクタを「OpenBlocks」に追加し、RS485インターフェースをもつ各種センサデバイスなどから直接情報を収集することができる。

 「OpenBlocks A7」の参考価格は、4万3890円から。